element4

コメント: 8
  • #8

    cafe (木曜日, 18 7月 2013 11:55)

    出雲「どじょうすくい」がものすごく気になってきました。お土産のおやつコーナーに置かれてあって、知らない私は買う事はありませんでしたが、、
    あとで有名だと知りました。

    (魚のどじょうも気になりますけれど、エレメントとしての「土壌(どじょう)」それを掬うが気になります・・)

    内面的テーマとして、「土壌」を掬う、、内面掘り下げてみる、、
    地層、歴史、縄文時代の遺跡がそのまま根っこから幹まで直立不動で残っている、「土の不思議、土から歴史を読み解いて、今、未来へと繋げる」、、←こういったニュアンスの内容が、パンフレットに書いてありました。

    私は「土」エレメントからなにを学べるのでしょうか・・
    種を蒔いてすぐに芽が出て花が咲くのを、焦って待つのではなくて、3年は待とう、ぐらいの気長さが必要なのでしょうか。切るまでいくと「9年」でしょうか、、それだけの努力というか、時間をかけて何かすることの大切さ。「こねる」「ねる」を感じて、、地味な作業だといって早く終わらせようとするのではなくて・・

  • #7

    cafe (木曜日, 18 7月 2013 11:41)

    割子蕎麦を調べていると「包丁三日、延し(のし)三月、木鉢(こね)三年」ということわざを見つけました。包丁で切るのも、こねたのを伸ばす(延し)も見ていて楽しくて一見難易度が高そうですが、実は「子鉢」という最初の作業が地味だけれど一番肝心なところで、最も難しいのだそうです。これは「土」エレメントをイメ-ジします。そば粉と水をこねるのは水加減が難しいそうで、その日の気温湿度など影響が出てくるので粉これだけに対して水は何グラム入れるなど、数字で計れるものではないそうです。長年の熟練の技などイメ-ジします。テキストにも書いてありましたが、「土壌」など思います。出雲は「どじょうすくい」でも有名ですね、、少し話はずれますが・・・

    高校時代はケーキやクッキーをよく焼いていました。特にクッキーなどは「こねる」作業が一番難しいなと、常に感じていました。実はエレメントテキストを読んで「土に水を入れて人形の形に」という箇所を読んだ瞬間、お菓子作りのことを思い出しました。そのイメージからもやってきているのでしょうか?ワーク中のイメージには「お菓子」が沢山出てきていました。

  • #6

    cafe (木曜日, 18 7月 2013 08:50)

    半分だけ、というイメージが気になっていました。蝶の羽根が出てきたときも、地面に映ったものは両方ではなくて片側の半分でした。瓶が地面に半分埋もれている、それを引き抜こうとしても引きぬけないイメージも出てきていて、それは、砂浜での清掃のとき、海岸で舟が地面に半分埋もれているオブジェとも重なりました。

    エレメントワーク後、出雲(周辺の旅)への旅に出かけたのですが、半分埋もれているというイメージでは「三瓶山」が気になっていました。三瓶山の「埋没林」を見学しました。縄文時代の杉の巨木の数々が、三瓶火山の爆発で火山灰や土石流で埋もれてしまって、その当時の状態のまま根がそのまま直立不動の状態で残っている埋没林でした。「瓶」が半分、土に埋もれて抜けないというエレメントワーク中のイメージと重なりました。瓶は三瓶山の「瓶」でもあるな、と感じました。出雲大社のはるか昔、3つの巨木をひとつに束ねて柱としたというイメージとも重ねたくなりました。拝殿の前に、三つの円が何箇所か描かれていたのですが、いったい何だろうと思っていました。発掘調査で大きな柱(3つの柱をひとつの円で束ねる?)が地面に埋もれていたのが発見されたことを知りました。・・・地面に埋もれている、を感じていました。

    石見銀山の周辺の神社では、赤松と黒松に出会うことが出来ました。赤松と黒松。それらは根っこの部分で繋がっていて途中ある部分から二つに分かれているのですが、赤松だけが朽ちてしまって、わりと下の部分から切断されていました。黒松だけが上に伸びていました。それも半分のイメージです。蝶の羽根、両方ではなくて片方だけが地面にステンドグラス模様に映っていたイメージとも重なります・・・

    エレメントワークで出てきて「半分だけ」というイメージとは何だろうと思います・・・

  • #5

    cafe (日曜日, 14 7月 2013 15:11)

    土エレメントの最初のイメージでは罪悪感情からはいっていったような気がします。それは土を手軽な緑のカーテン用の園芸用の土を使ってしまったからです。罪悪感情のままイメージを始めていくと碁盤の目、それから古墳模様、それから自分が大地に寝ているイメージだったような気がします。大地、緑があり木々があり、木蔭があります。大地に焦点を合わせ続けていると、やがて雲が大地の上を走るようなイメージで、虹色のステンドグラス模様が映し出されていきました。なんだろうと思っていると、それは蝶の、あげは蝶の羽の模様だと分かりました。空にはあげは蝶がいました。その瞬間、私の罪悪感情、不安恐れなどは一気に消えてなくなりました。碁盤の目の模様の事も消えていました。蝶には私の中では一生忘れられないエピソードがあり、思い出して涙があふれ出てきました。感動、感謝、喜び、と同時に深い悲しみ苦しみなどの感情も抱いていました。それからは最後の最後まで複雑な感情が交差して泣き通しのイメージワークとなりました。

  • #4

    cafe (日曜日, 14 7月 2013 14:19)

    碁盤の目ですが、縦と横のラインが交差したものだなと感じてみると、布(織物)なども実はイメージとして出てきていました。土エレメントを受けた前後は七夕だったので、そういったことも関係しているかも?など少し感じる部分がありました。点と点がつながあると線になる。縦の線、横の線を沢山繋げていくと、クロス(布)になるなと感じました。七夕の織姫彦星など思います。それと同時にこの時期は、奇跡の一本松でも有名で、園児がくすだまを引く写真が印象的でした。それをみて、私は第一印象「七夕」みたいだと思いました。織姫彦星が世界平和を願っているとイメージしていました。私は「世界平和を願う織姫彦星、子供の夢が叶う世の中になりますように」とお願いしていました。

  • #3

    cafe (日曜日, 14 7月 2013 14:08)

    碁盤の目、キーワードのひとつとして。碁盤の目が私のハートに入ってきて、次に連想したものは地元講座で習った古墳の幾何学模様でした。碁盤の模様がそのまま古墳の幾何学模様に変化していったような気がします。赤と緑の菱形模様の組み合わせをイメージしました。そこから思い浮かべるのは、大和へのうつりかわりなどについてです。あまり詳しくは無いのですが、間違えているかもしれませんが、碁盤の目から平城京とか平安京をイメージします。つまり、律令、管理することを想ったりします。

  • #2

    ruru (日曜日, 14 7月 2013 10:52)

    エレメントワーク中。海を漂う「ばなな」が気になりました。ばななが花のように一枚一枚花開いていって、やがてそれはピアノのイメージへと繋がりました。ばななの食べられる白い部分が本当に花びらのように一枚一枚開いていく、そのぶぶんがピアノの白い鍵盤へ変化していきました。ばななは、ピアノマンへ、と。にこにこしていました。スマイルな感じでした。黄色いばななが気になるのは、その後ある教会でこどもと触れ合う機会があり、果物なんかが描かれた絵本がありました。その中で「黄色いばなな」が描いてあり、それを指差して「ばーばー」と言っていました。その教会で歌う機会もありましたが、歌っている途中、その子と手を繋いで「はい、そのとおりです」という曲を歌いました。「土」とどう関係があるのかな(笑)ただ、土エレメントワークでは、「食べ物」と「こども」がキーワードかな?と感じられるイメージが、たくさん色々な場面で出てはいました。

  • #1

    cafe (金曜日, 12 7月 2013 13:28)

    エレメント「土」にて。最初に出てきたイメージは、土から白っぽい菌糸が延びてきて、それがやがて碁盤の目のような模様になって、私のハートへ入っていった事です。その間「毒キノコ」を食べるな、と誰かに何度も言われている感覚になりました。受講後、少し時間がたったいま、まず最初に感じた「毒キノコ」色々な毒キノコがあるとは思いますが、毒キノコとは綺麗で美味しそうです。実際に美味しくて、でも何かが麻痺していく感覚なのかなと思いました。楽しいあまり、便利なあまり、お金も掛からないあまり、時間を奪われる、情報に追われて頭がぼんやりしてくる、考える力は、と疑問がでてきました。便利さの裏側に潜む危険性について感じました。

    今回、イメージが沢山出てきていたのですが、碁盤の目は何かしら「ネットワーク」のようなものを感じる部分がありました。情報網、、情報は見極めないといけないし、くもの糸のように、でも蜘蛛につかまってはいけないと感じました。イメージの最後の部分では、マイクの頭の部分が再び碁盤の目に変化していきました。情報を受け取ったり伝えたりする手段は色々ありますが、その手段(道具)はなんのために存在しているのでしょう。情報網、、イメージ上では原爆の「きのこ雲」に変化していきました。